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CAD学習用教材

動画で学ぶ SolidWorks サーフェスモデリング編

デザイン性の高いモデルの作成に必要なサーフェスモデリングテクニックを動画で説明

コンシューマ製品や自動車のボディ等の外観は、デザイン性を高めるため曲線(曲面)が多用されています。

これらデザイン性の高い製品をSolidWorksでモデリングする際、ソリッドコマンドのみを使用していては、モデリングに時間を要しまた、デザインによってはモデリングできない場合も生じます。

このようなデザイン性の高い製品をモデリングするには、サーフェスコマンドの習得が必要不可欠となります。

本教材は、このサーフェスコマンドを基礎から応用まで段階的に動画で学べるようにした教材です。

題材は、マウンテンバイクなど興味を持てるものを用意して無理なく楽しくサーフェスコマンドを習得できる構成になっています。

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マウンテンバイク(第6章) マウス(第4、5章) アタッシュ・ケース(第3章)
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漏斗(第2章) リモコン上ケース(第2章)

コンテンツの具体的内容

サーフェスモデリングの概要
  1. サーフェスモデルとは?
  2. ソリッドはソリッド化されたサーフェス
  3. サーフェスを使用する理由
  4. ハイブリッドモデリングの重要性
  5. サーフェスでの一般的作業手順
サーフェスの基本操作1
  1. 基本的なサーフェスモデリング その1(押し出し、トリム、回転)
  2. 基本的なサーフェスモデリング その2(トリム、フィレット、延長、平坦)
  3. 基本的なサーフェスモデリング その3(厚み付け、放射状、カット)
  4. フィレット作成のルール
サーフェスの基本操作2
  1. 漏斗のモデリング その1(スィープ、円形パターン、トリム、フィレット、回転)
  2. 漏斗のモデリング その2(スィープ、フィットスプライン、平面)
  3. 漏斗のモデリング その3(ロフト、編み合わせ、トリム)
  4. 漏斗のモデリング その4(厚み付け、ソリッド作業)
ハイブリッドモデリング
  1. サーフェスを使用してソリッドを変更する
  2. ソリッドとサーフェスの互換性
  3. 作図ジオメトリとしてサーフェスを使用する
マウスのモデリング
  1. スケッチ図を取り込む
  2. 自由曲線を使用してパーティングラインをスケッチする
  3. 抜き勾配の参照サーフェスを作成する(ルールド)
  4. ボトムケース側面のモデリング(ロフト)
  5. トップケース上面のモデリング(スィープ)
  6. トップケース前面のモデリング(スィープ)
  7. ボトムケース前面のモデリング(スィープ)
  8. 形を整えてソリッド化する←サンプルページ
マウスのモデリング_マスターモデルのテクニック
  1. ソリッドフィーチャーを追加する
  2. 部品を分割する
  3. ボディの保存とアセンブリの作成
  4. マスターモデルの修正
マウンテンバイクのモデリング
  1. フレームのモデリング その1(T字形ブレンド)
  2. フレームのモデリング その2(2つのT字形ブレンド)
  3. フレームのモデリング その3(K字形ブレンド)
  4. フレームのモデリング その4(T字形ブレンド)
  5. フレームのモデリング その5(Y字形ブレンド)
  6. フレームのモデリング その6(T字形ブレンド)
  7. フレームのモデリング その7(編み合わせとシェル)
  8. サドルシートのモデリング(ロフト)
  9. アセンブリの組み立て

商品名

  • 動画で学ぶ SolidWorks サーフェスモデリング編

SolidWorksのバージョン

  • 教材コンテンツは、Solidworks2021で作成されています。
  • サンプルデータは、SolidWorks2018以降のバージョンで開くことができます。

価格

  • 8,000円(消費税込み)
  • 閲覧期間の延長 4,000円(消費税込み)

閲覧可能期間

  • 1年
  • 延長閲覧の場合: 従前の閲覧期間最終日の翌日を起算日として1年

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