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CAD学習用教材

動画で学ぶSolidWorks トップダウン設計で必要な操作方法

トップダウン設計を行う際に必要な操作を動画で説明

トップダウン設計とは、はじめに製品全体の大枠を決め,それに沿って各部の詳細を作り上げていく設計手法です。

いわゆる構想設計を行ってから各部の詳細設計を進めていくというやり方で、手描き、2次元CAD、3次元CADを問わず開発現場では、従来から普通に行われている手法です。

SolidWorksでトップダウン設計を効率良く行うには、部品単体のモデリングだけではなく、他の部品を参照してのモデリング方法やレイアウトの作成方法といった操作方法を習得することが必要となります。

本教材は、これらの操作方法を動画で分かりやすく説明した教材です。

読者として部品のモデリング方法とアセンブリの作成方法を習得している方を対象としています。

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キッチンタイマー(第2、3章) ベッド(第4章) ギアボックス(第5章)

コンテンツの具体的内容

トップダウン設計とは?
  1. ボトムアップ設計とトップダウン設計
  2. トップダウン設計で必要な操作
他の部品を参照してモデリングする
  1. アセンブリ内の既存の部品を修正モデリングする
  2. アセンブリに新規部品を挿入してモデリングする←サンプルページ
  3. アセンブリに既存部品(外部ファイル)を挿入してモデリングする
  4. アセンブリの原点に合わせて新規部品(仮想構成部品)を挿入してモデリングする
  5. アセンブリに新規部品(仮想構成部品)を挿入してモデリングする
参照関係の取り扱い
  1. 変更内容の反映
  2. 外部参照をロックする
  3. 外部参照をブレークする
  4. 外部参照を削除する
レイアウトスケッチを使ってモデリングする その1 ベッド
  1. レイアウトをスケッチする
  2. 既存部品を挿入する
  3. 新規部品を挿入する
  4. レイアウト スケッチを変更する
レイアウトスケッチを使ってモデリングする その2 ギアボックス
  1. 作成するギアボックスの構想を立てる
  2. レイアウトをスケッチする
  3. ブロックを作成し配置する
  4. レイアウトスケッチを参照して部品を作成する
  5. 部品コンフィギュレーションを追加する
  6. 既存部品を挿入する
  7. レイアウトスケッチを編集する
  8. 部品を挿入しアセンブリを組み立てる
  9. フレーム連結部をモデリングする
  10. モーター固定部をモデリングする
  11. ギア合致を追加する

商品名

  • 動画で学ぶSolidWorks トップダウン設計で必要な操作方法

SolidWorksのバージョン

  • 教材コンテンツは、Solidworks2021で作成されています。
  • サンプルデータは、SolidWorks2018以降のバージョンで開くことができます。

価格

  • 8,000円(消費税込み)
  • 閲覧期間の延長 4,000円(消費税込み)

閲覧可能期間

  • 1年
  • 延長閲覧の場合: 従前の閲覧期間最終日の翌日を起算日として1年

ご注文方法